「半夏雨とは 恐ろしきかな」気水

今日は、雑節の半夏生。
太陽の黄経が100度になる日と決められている。
黄経とは、太陽の天球上の位置(経度)のこと。
春分点を0度として、東回りに一回り360度で位置付ける。
先日の夏至は、春分から90度回った所。
春分から1年の4分の1を経過したことになる。
1年365日余りであるから、
1日のほぼ1度ずつ移動していくことになる。
そのため、星座は1日にほぼ1度西にずれる。
難しい話はこれくらいにして、
この時期、梅雨の最盛期ともいえる時期である。
今日も、静岡県などで記録的な大雨となった所がある。
昔から、半夏生の雨は半夏雨と言って大雨になるといわれていた。

SANY2313宮島1449.jpg

14時49分の宮島の様子である。
晴れ間も見られるが、低い雲に覆われている。
視程はかなりいい様だ。

朝から変わりやすい天気で、時折弱い雨が降る。
日本海の低気圧を回って、上空には弱いものだが寒気が。
降水量は、ほとんど0である。
雨は降っても、湿度はそれほど高くはない。

朝の気温は、概ね平年並みであったが、
日中の気温は、平年を少し下回る。

明日は、今日より青空は増えるが、
すっきりと晴れ渡ることはないだろう。
それでも、気温は今日よりは高くなるだろう。

先日から梅雨明けの時期を話題にしているが、
まだ確定的なことは言えない。(当たり前)
9日までは雨が降りやすい。
10日もまだ雨の可能性がある。
11日は晴れそうであるが、
その後の天気は不明である・・・
今の判断で、梅雨明けの発表は10日まではないであろう。
在野の予報士としては、これが限界ということ・・・

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この記事へのコメント

専業農家
2020年07月01日 23:12
半夏雨は今風に言う「梅雨末期の大雨」ということでしょうか。前線が日本の南岸沿いにあるときは、前線北側の日本はどちらかと言えばしとしと雨。前線が北上し日本の真上から少し北側に来るようになる梅雨末期にドッカーンと豪雨が降るようなイメージでしょうか。畑に播いた種を全部流してしまうような・・。
今年は、梅雨末期にかかる前に黒豆の播種が完了しホッと一息。芽を出して土に根を張った黒豆は強雨にも流されることはありません。梅雨期の雨量予想は農家にとって真剣勝負。
気水の気
2020年07月02日 16:37
梅雨末期の大雨は、昔から恐れられていたようですね。
虎が雨という言葉もあり、
旧暦5月28日の曽我兄弟の敵討ちに関する涙雨もあります。
今年の旧暦5月28日は、7月18日にあたります。
今年は梅雨が明けているかもしれませんが、
まだ梅雨の期間という年もあります。
いずれにしても、雨はほどほどに降ってほしいものですね。